ご供養 ご参拝
0120-594-538

東京都板橋区小豆沢3-7-32

特徴・理念

特徴

小豆沢墓苑(あずさわぼえん)
良さは、これ!!

  • 宗教自由・寄付不要・安心管理

    常駐の僧侶や管理スタッフによる安心の管理体制はもちろん、信頼性において確実な寺院が直接管理運営を行いながら、宗教自由・祭祀自由・寄付等不要の霊園墓地である。

  • アクセス良好・自然豊かな好環境

    東京23区にありながら、緑豊かな自然環境に恵まれ、最寄駅からも徒歩6分、首都高からは車で3分の良好な交通アクセス。墓苑目の前には、ショッピングセンター(駐車場383台収容)があり、利便性抜群の好環境である。

  • 充実した施設・設備とサービス

    全館バリアフリーの充実した施設では、ご葬儀・ご法要・ご会食が全て執り行え、各宗派ご僧侶の手配や、日頃より仏事相談にも対応している。

  • 屋内と屋外の双方から選べる墓地

    屋内・屋外の両方から墓所を選択できる。特に、好評の屋内墓所は、天候に左右されずにお参りでき、草取りや掃除の心配もなく、墓石は美しいまま保てる。

  • ペットと一緒に眠れるお墓

    従来通りの「人だけの墓所」として。また、「ペットも共に眠れる墓所」として、ライフスタイルにあわせて墓所を選択できる。

  • バリエーション豊富な永代供養墓

    承継者のいない方には、ニーズに合わせて豊富なバリエーションから選べる永代供養墓を提供している。

寺墓地は檀家になる必要がある。
民営の霊園は、
実質的には開発会社や
石材店が
管理運営している所が多いため、
長期的に見て不安な事が多い。

小豆沢墓苑は、事業主体だけでなく、実際の管理運営も宗教法人清岸寺が行っており、お寺が直接管理運営しているため、ある日突然、他の知らない会社に経営が代わるという心配がありません。その上、お申込み後の宗教も自由です。どなたでもお求めになれますし、承継者のいない方には永代供養墓をご用意しており、代々の住職が永代に渡り供養していきます。

当墓苑は、寺墓地と霊園墓地の双方から良い点を取り入れ、きめ細やかに管理面と安心面を充実させて、「お寺の安心感」と「霊園の気軽さ」を感じとって頂けるようにとの思いから誕生した霊園です。いうなれば、寺墓地と霊園墓地の中間点を目指しており、常駐の僧侶や管理スタッフが日頃の仏事相談や苑内の環境整備に力を注ぎ、墓所使用の皆様に安心して気持ち良くご利用いただけることを第一に考えております。

理念

『人とペットが共に眠れるお墓』
について

小豆沢墓苑は『人とペットが共に眠れるお墓』を最大の特徴としております。人間の命、動物の命、自然界では私たちも動物の一員。命の尊厳は同じであるという基本理念から生まれました。 仏教の教えの中では、「一切衆生悉有仏性」と有り、生きとし生けるものすべて仏に成りうると教えています。

私達人間は生活を共にするペットに無償の愛を注ぎ、ペットはまた私達に無償の愛を捧げてくれます。そこには種を超えた愛があります。従来から言われている「人間と動物が一緒のお墓に入ってはいけない」という考えは、迷信や思い込み、永年の慣習からと考えられます。縄文時代ひとつの棺に人間と犬が、抱き合うように埋葬されている例があるといいます。 また、誰もが知っているあの忠犬ハチ公は、大好きな上野先生のお墓(青山霊園)に寄り添うように並んでいます。

共に生き、共に暮らすペットから日々与えられるやさしさ、癒し,和み、感動、愛情・・・。この存在に贈る言葉があるとすれば 「感謝」 この一言に尽きるのではないでしょうか。この様にペットが私達にとってかけがえのない存在であっても、墓埋法の対象とされていない動物が亡くなれば、その存在は遺骨ではなく、「産業廃棄物」つまり単なる「ゴミ」としてしか認識されていないのです。

家族として暮らしている飼主が、この認識のされ方に果たして納得出来るでしょうか。飼主にとっては“死んだから捨てる”のではなく“亡くなったから供養したい”と思うのは当然の思いです。家族の一員、時にはそれ以上の存在として暮らしてきたパートナーを失った時、立ち直れず、生きる目的を失ってしまう人が増えています。ペットロスで苦しんでいる方々の心と身体のケアが大きな問題になっています。 共に眠る安住の地が得られることで、こうした心身の痛みも和らぎ、光を見出す事に繋がるものと思っています。

仏教は多彩な文明観を持っている宗教であり、その柔軟性から日本人が仏教伝来以前から持っていた信仰心とマッチして受け入れられてきました。仏教の根本思想は、すべての「いのち」はひとつに結ばれ共に生かし生かされる「縁起」思想からきています。また仏教の教えにある「一切衆生悉有仏性」という考え方に照らすならば、人の死を供養することと動物の死を供養することに違いはありません。ペットの死を、単なるモノとして扱うのは、飼主つまり私達人間の心の問題を置き去りにしたままになります。この置き去りにしてはならない心の問題に向き合うことこそが、「人とペットが共に眠れるお墓」と言う当墓苑の特徴そのものです。

清岸寺 小豆沢墓苑