ご供養 ご参拝
0120-594-538

東京都板橋区小豆沢3-7-32

法要・会食

小豆沢墓苑での法要

小豆沢墓苑では、荘厳な法要施設が備えられ、春彼岸・お盆・秋彼岸の年3回の合同供養を管理主体・清岸寺(浄土宗)の法儀にてお勤めしております。(参列自由)

年回法要や葬儀等のお勤めについては、菩提寺やお付き合いのあるお寺さんがある場合は、霊園ですのでご遠慮なくご来苑いただきご供養していただけます。また、ご希望の方には当管理事務所において、各宗派・ご僧侶と神主さんの手配も承っております。

尚、当墓苑・管理主体である私たち清岸寺では、浄土宗のご家庭はもちろん、ご希望があれば他宗派の方のご法要・ご葬儀も浄土宗の法儀にてお勤めいたします。近年では、宗派にこだわりの無いご家庭も増えており、常駐のため日頃よりお顔を合わせている事や費用面でもご安心・ご納得いただけている点も併せて、多くの墓所使用者の皆様から私ども清岸寺にお勤めのご依頼を頂戴しております。

今後ともご満足・ご納得のいくご供養ができるよう、日頃よりご信頼がいただけるよう、僧侶はじめ墓苑スタッフ一同、精進して参ります。

大法要室

120名様まで収納可能。高級塗り祭壇が常設のため、ご葬儀では、高額といわれる祭壇料が一切かかりません。(※花祭壇の場合は、別途費用が必要となります。)

小法要室

少人数様でのご法要にご利用ください。ご身内だけの家族葬にもご利用頂けます。大・小法要室ともに低料金にてご利用頂けますので、費用面でも何かとご安心です。

各宗派ご僧侶の手配

お施主様がご自身で、ご住職様をお連れ頂くこともできますし、ご希望により、当管理事務所において、各宗派のご僧侶の手配も承ります。

戒名授与

ご希望により管理主体・清岸寺が生前戒名の他、戒名を授かっていない故人様に没後戒名をお授けいたします。生前授与の方には、帰敬式(戒名授与式)へのご参加をおすすめしております。

供花

ご予算に応じて、法要室用、墓前用などの供花をお好みのお花でご用意いたします。

お線香・お骨壷

お線香の他、分骨などにご利用いただけるお骨壺や納骨袋をご用意しております。

小豆沢墓苑での会食

小豆沢墓苑では、ご法要の後、そのまま苑内にてご会食いただける大・小会食室をご用意しております。参列者または、僧侶の控室としてもご利用いただけます。また、お料理は3店舗からお選びいただける他、返礼品のご依頼など、ご法事等に必要な各種手配を承っており、安心の管理体制のもと、充実したサービスをご提供いたします。

大会食室

60名様まで収容可能です。中央で仕切って2部屋とすることや、ご法要前の控室としてもお使いいただけます。

小会食室・控室

少人数でのご利用から、ご僧侶の控室等にお使いいただけます。中央仕切りを外すと中会食室となります。

お料理

人形町・今半をはじめ3店舗よりお選びいただけます。各社、配膳人がサービスをご提供いたします。

返礼品

ご要望により、各種返礼用のギフトをお手配いたます。

開眼供養とは

「仏つくって魂入れず」という言葉があるように、お墓を建てただけでは、ただの石碑に過ぎません。開眼供養では、石塔に魂を入魂し拝む対象としての墓石(仏様)にカタチを変える儀式をおこないます。

また、位牌の場合は、四十九日忌までに本位牌をつくり、満中陰(四十九日忌)法要に合わせて開眼を行います。白木位牌については、お焚き上げをします。尚、生前にお墓を建てた場合にも墓石が完成の折りには、開眼供養を勤めます。

年回法要(追善供養)とは

身内や親しかった知人などが集まって、故人の菩提と弔う行事のことで、年回法要や追善供養ともよばれます。 四十九日忌の忌明け法要をはじめ、百ヶ日忌・一周忌・三回忌・七回忌・・・以降、三と七のつく年に年回法要は巡ってきます。

また、仏教では亡くなった日を尊び大切にするため、亡くなった日を含めて数えはじめます。実際はこうした数え方はしませんが、お亡くなりになった日を第一回忌と考える。すると1年目が二回忌、さらには、2年目が三回忌、6年目が七回忌となります。そして、1年目だけは、季節がぐるりと一巡りするので二回忌と呼ばず、特別に一周忌と呼び、喪が明けるのだなとお考えいただけたら分かりやすいかと思います。

法事の目的
自分自身を見つめ直し、故人を偲んで感謝の気持ちを確認する場

法事は、昔から仏教に根ざした宗教行事として大切にされてきました。 仏教を親しむ人が少なくなった現在でも多くの方が法事を営んでいるのは、故人を偲び冥福を祈る為に親戚や有縁の人達が集まる事に大きな意味があると言えます。同時に「この人がいたから、今の私が存在する。」という自分の存在を改めて振り返り、自分自身を見つめ直す事ができる場でもあります。

「お父さん、お母さん、ありがとう。あの世でも幸せに過ごして下さいね。」と祈る事で、ご先祖様からも「いつも見守っているから、安心して元気に暮らしてね。」との声が聞こえてくるような気がします。 法事とは、ただ義務的にするものではなく、故人やご先祖様との交流を通じて、私達が幸せに生きるために必要な行事だと思います。

人と人とのつながりが希薄になりつつある現代において、故人やご先祖様とのつながりや想い、自分の存在、親族・友人・知人とのつながりを再確認し、相手を思いやり感謝する・・・ 人として忘れてはならない大切な思いを感じる事ができる有難い行事の一つと言えます。

フォトギャラリー

  • 大法要室

  • 大法要室

  • 大法要室 葬儀例

  • 小法要室

  • 小法要室 葬儀例

  • 大法要室 葬儀例(花祭壇)

  • 合同供養の様子

  • 合同供養の様子

  • 開眼式・納骨供養の様子

  • 戒名授与

  • 各種供花(墓前用一例)

  • お線香・お骨壺

  • 大会食室 手前側「欅の間」

  • 大会食室 壁を収納し大部屋に

  • 大会食室 奥側「楢の間」

  • 小会食室 「楓の間」

  • 小会食室 「桐の間」

  • 車椅子も安心、幅広い通路

  • 休憩ラウンジ

  • 本院大凧祭のミニチュアを展示

  • 展示ギャラリー

  • おもてなしの会席膳

  • 予算に応じて選べる御膳

  • 返礼品

  • 種類豊富な返礼品

  • 広々とした洗面所

  • お子様連れでも安心

  • 車椅子用トイレ

  • 喫煙室・給茶機

  • エレベーター完備

  • 充実した設備の配膳室

  • 防犯カメラ設置

  • 待合ロビー・ティーコーナー